ノルウェー滞在報告(2023.3.15~6.15) 近藤 百
●まとめ
目的に対して概ね達成出来たと言える。特に愛農教育に関する部分では、「小さくて頑丈な暮らし」は確かに北欧にはあったように思う。日本のように循環的で有機的なイメージはつきにくい(夏と冬が大部分で、湿度もないので)が、国民一人一人が少ない人数で豊かに暮らすすべを持っているように思う。
愛農高校と現地との交流の点では、やはり遠方であること、コストがかかること、双方が学び合うほど文化圏が近くないことなどハードルの高さは感じる。ただ北欧の中ではノルウェーがやはり日本に近しいと感じるし、サガヴォールフォルケホイスコーレは実際愛農生を受け入れてくれている。また姉妹校レベルではないが、相互訪問に興味を示している学校もある。
自然を楽しむ術と、自分で考えて進んでいく力強さが備わっている。日本とは全く違う国だ高福祉やオシャレなイメージのあるノルウェーだが、その反面持たざる国として過ごした歴史の長さから、素朴で質素な国民性と、が、愛農とは共通点の多い国とも言える。今後愛農教育に関わる職員、生徒、保護者の希望者が訪問できるように力を注ぎたいと思う。
●最後に
今回近藤家のノルウェー滞在は、受け入れて頂いたKjell Karlsen、Ingrid夫妻と、様々なご縁をつないで頂き、多大な助言やサポートを頂いた前校長直木葉造、桃子夫妻のご協力無くしては成しえなかったものである。心から厚く御礼申し上げます。また、快く送り出して頂いた愛農高校職員の皆様や、個別にお声がけ頂いた愛農高校関係者の方々にも感謝申し上げます。
今回の滞在の様子はスライドにまとめてあり、定期的に共有する機会を持っていきたいと思う。
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